やまとの味カレー 30入
○クラーク博士がカレーの普及に貢献?
「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士が、カレーライスの普及に一役買っていたことは、あまり知られていないかもしれません。
1876年(明治9年) に来日したクラーク博士は、1年あまりの間、札幌農学校で教鞭をとっていました。そのときに作った寮の規則に「生徒は、米食を食すべからず。但し、カレーライスはその限りに非ず」というものがあります。
これは、米ばかりを口にしていた日本人の栄養の偏りを考えてのことだったといわれており、肉の臭みが消えやすいカレーは、肉食に慣れていない日本人にも受け入れやすく、ここから普及していったといわれています。
第18回全菓博大臣賞受賞!くせになるカレー味です♪
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